開墾作業
3月24日から26日にかけて開墾作業を行いました。先日書いたようにやな刈りが里山の農作業の重要な作業なのです。機械で刈るのも疲れますがそれを燃やすのも重労働です。ともかく草を集め燃します。それをずっと続けます。荒れた田んぼに生えていた木の根を掘り出しそれも燃します。やなに生えていた木も切り燃します。それを2日続けてなんとかきれいになりました。作業員は方丈と上田さん、地球工作所のみなさん、東京農大の高橋さんの9名でした。昨年より3枚田んぼが増えました。そして少しづつ昔の姿に戻っていきます。努力のみです。