稲刈りのあと
みなさま、稲刈りお疲れ様でした。
今年の収穫は20俵くらいでした。(ちゃんと数えてなくて、ごめんなさい。)
1トン超えてるので、早く買ってくれないと、お寺の床が抜けちゃうよ。
コンバインで脱穀して、籾(モミ)になるまでは、だいたい知ってると思うけど、
そのあとの紹介です。
お寺の役員もやってくれている、高吉さんのところで、モミの乾燥をお願いしました。
この機械は、1回で32俵のモミを乾燥できるのですが、9月30日の夕方に持ち込んだ分のできあがりは
わずか6俵半。量が少ないと効率が悪いのですが、快くやってくれます。(ありがとうございます。)
モミを袋に入れっぱなしにすると、すぐにカビが生えるので、
刈り取りをした、その夕方には、乾燥する必要があるのです。
つまり、約束した日の夕方には、まとまった量のモミを持っていかなければならないのです。
この辺の段取りをしていても、9月30日、朝9時半、コンバインの送風機が詰まって、
駆動を伝えるベルトが切れてしまいました。すぐに、農協に行って、農協で働いてるお寺の役員の小澤さんに
ベルトを探してもらって、コンバインの修理し、無事みなさんが刈り取りした稲の脱穀ができました。
トラブルは多いのですが、なんとかなるシステムがあるところが真光寺の素敵なところです。
10月1日は雨。稲が濡れると、コンバインが詰まりやすくなるので、
今回の稲刈りはギリギリセーフだったんです。
これも、すべて、方丈さんの法力ですね。(素敵な檀家さん持ってるってことです。)
うえだ
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