今日の田んぼ
去年のまんまの状態です・・・(^^;
そして、ニホンアカガエルの卵が大発生!!
所々決壊した水路から田んぼに水が入り込み、田んぼの中でも大発生!!!
田んぼを耕転する前に捕獲作業をせねば、、、
この夏はにぎやかになりそう・・・(^o^)/
3月の再生活動の参加者を大募集中です。
詳しくは、http://homepage2.nifty.com/sinko-ji/satoyama/satoyama_info.html を見てね。
※写真をクリックすると拡大します。
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去年のまんまの状態です・・・(^^;
そして、ニホンアカガエルの卵が大発生!!
所々決壊した水路から田んぼに水が入り込み、田んぼの中でも大発生!!!
田んぼを耕転する前に捕獲作業をせねば、、、
この夏はにぎやかになりそう・・・(^o^)/
3月の再生活動の参加者を大募集中です。
詳しくは、http://homepage2.nifty.com/sinko-ji/satoyama/satoyama_info.html を見てね。
※写真をクリックすると拡大します。
私たちが再生している里山には現在危機が迫っています。いろいろな自然系のHPにはイラストがあって、山から川が流れ出し、上流には棚田が広がり、中流には里山と田んぼやため池があり、下流には干潟や芦原が広がるように書いてありますが、現実には上流の山は削られ、都市開発のための山砂になり、一番上流の棚田が都市のゴミで埋め立てられて、悪いものが埋められているかもしれない場所から流れ出た水で、中流の田んぼが作られ、都市化が進んで下流にはヘドロが体積しているのが千葉県の現実です。小さなビオトープに生き物が生息することができるのも、近くに守られている豊かな自然があってのことで、その豊かな自然は無関心の産物として、次々に開発されています。
私たちの活動場所は山砂の採集場の拡張により、自然な生き物の営みができなくなる可能性が出てきています。これをどうするのか。地元からは一切声があがりません。守らなければなくなってしまう自然。それでいいのかと自問自答しています。
今年の活動スケジュールアップしました。!!!
ふるってご参加下さい<<。~。~。>>
昨日は例年より20日も早い春一番が吹いたり、先日は夜中にスコールのような雨が降ったりと、異常気候を目の当たりに感じる事が多くなりましたね。(天気予報の中でよく使われる”例年”という言葉、ニュアンスが伝わりにくくなってきていると感じます。あと数年もすれば使われなくなるかもしれませんね)
さて、今年の活動スケジュールをupしましたのでご確認下さい。そして一人でも多くの方のご参加お待ちしています。
http://homepage2.nifty.com/sinko-ji/satoyama/satoyama_info.html