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2007年4月

2007年4月27日 (金)

宮大工さんがやって来た。

カテゴリーが宮大工でいいのか?という問題がありますが、どういう建物が建つかなどは、山崎寺務長がきっと説明してくれるでしょう。

今日、宮大工さん5人が真光寺にやってきました。基礎工事の監督はずっと前から、来てましたし、基礎工事もずっとやっていて、コンクリートミキサー車が坂道を登れず、立ち往生など、細かいネタはあったのですが、地味だったので、あまりふれませんでした。

今日も宮大工さんがやって来て、お寺の本堂に寝てるだけなので、写真はありません。これから半年、プレハブで生活しながら、働いてくださるわけですが、「お酒が安く買えるとことか、教えますんで、聞いて下さい。」と言ったら「それが一番大事なんで、よろしく。」と、言ってました。今は普通のおじさん達です。

西岡常一の本は、図書館に置いてあるの全て読んでいる、実は木造建築フェチうえだとしては、楽しみな日々です。(昔は、新建材を作ってました。国連大学の床板とかも作りました。)

ではでは。     うえだでした。

2007年4月26日 (木)

イキナリ芝貼り

さっきから、芝貼りしてます。Img_1867_2 墓地には、野芝の種は撒いているのですが、野芝だと、芝の間から他の草が生えてくるので、道路際とかに、高麗芝を貼ろうと、昨晩、方丈さんが言ったので、貼ってます。草刈りを少しずつ楽にしようという訳です。ゴルフのグリーンを作るわけではないので、際だけに貼って、それなりに横に広がってね。という、”いい、加減”の仕事です。

芝を貼るには、まず、クワで生えてる草を根ごと取って、1センチほど低くなるよう生地、芝を並べて土かけて、踏んで、水かけて、そんなもん。本には、耕すとか書いてますけど、土がいいので、これでいいです。軽トラで踏んできました。

プログで業務連絡してるうえだでした。                             ではでは

2007年4月25日 (水)

苗がピンピン

稲の苗がピンピンです。コシヒカリ!(フランス語の領収書の計算とかしてて、頭がおバカになると、こういう表現になります。)Img_1859_2 すくすくです。(お寺の台所にクスクスあります。)

黒塗りの時に、手巻きした苗も、チョビチョビです。Img_1862_2

”みんなの手で、私たちを田んぼに植えてっ。”と言ってるかもしれませんが、今日は雨の音しか聞こえませんでした。苗は元気に育ってるから、みんな田植えに来てねー。

ということで、領収書の計算がイヤになって、プログを書いていたうえだでした。   ではでは

スミレのは~な、咲く墓地

里山葬墓地の隅っこに”スミレのは~な”が咲いてました。Img_1853_2 草刈りをしたら、出てきたというのが、正しいです。最近は、草の世界は外来種が優勢です。外来種の草がギュンと伸びてしまって、日本の草に陽が当たらず、駆逐されているようです。里山葬墓地では、年数回草刈りをします。タイミングがいいと、外来種がギュンと伸びたところを草刈りして、日本の花が出てくるというしくみです。

逆をいうと、人間の手を入れないと、日本の草を守るのが難しいということでもあるのです。

スミレ君達、いっぱい種を飛ばしてもらって、そのうち、一面のスミレを見せてちょうだい。周りのノッポの草は刈ってあげるからねー。

そして、これは、プログをよくみてる人ならわかる、ある菜の花。Img_1855_2 おいしい。

ではでは、           うえだでした。

毛虫

雨が多いこういう年は毛虫が多いんです。鉄板桜にも、アメリカシロヒトリの巣ができてましたImg_1854_2

アメリカシロヒトリはこういう、綿のようななかで、集団生活した後、むしゃむしゃ葉を食べるので、この巣をポイしときました。街路樹のプラタナスの葉がなくなったりするのもアメリカシロヒトリです。薬剤散布とかは、面倒なのでしません。桜の苗木にも、他の毛虫が付いてましたが、指でつぶしておきました。せっかく芽を出したのに、食べるなっ。

こういう天気が続くようでしたら、5月、6月は椿、サザンカに、近づかない方がいいです。チャドクガという、阪神タイガースの模様の毒毛虫が居て、すごく痒くなります。チャドクガにもしやられたら、ガムテープ。痒いところにガムテープを貼って、毛虫の毛を抜きましょう。それが、一番効果的です。

毛深い人は、うーん、椿、サザンカに近づかないことです。 (椿と言えば、椿鮒子さんが、8月セクシー寄席、9月ペテカンの芝居に出るので、暇な人は行ってね。”助けると思って、チケット買って”と、さっき言われました。)

雨が少ない年は、ハチが多く、刺されると痛いんですが、チャドクガよりは我慢できます。

雨だと、やることないので、毛虫を見てたってーことです。  うえだでした。    ではでは

2007年4月24日 (火)

自然観察会

5月6日(日)にいつも作業している田んぼやその周辺の谷戸で自然観察会をおこないます。

いつもの田んぼ作業はちょっとお休みして、ゆっくりとお散歩しませんか?

当日は市原トンボの会さんが来てくれます。

参加費は無料~(木村カエラ風)

参加待ってま~す。

詳しくはこのHPを見てね。

2007年4月21日 (土)

みつけ桜

去年、墓地に続く道路などの土木工事が終わったあと、一カ所だけ大雨で土が流れるところがありました。土嚢を積むなど、応急処置をしていました。

先日、そこに桜を植えようとしたら、カツン。地下に道路があるじゃん。Img_1821_2 昔の道路が残っていて、水が浸透せずに土が流れていたのです。

早速直してもらいました。Img_1828_2 こんなんがありました。Img_1829_2

お寺の地盤は、房総半島と三浦半島がつながっていたころのなごりである、モミの木があったりして、非常に安定した土壌なので、普通に土木工事をすれば、問題ありません。ただ、道路を残しちゃね。

そこに植えた桜Img_1838_2 “みつけ桜”です。この桜のおかげで、残した道路が見つかりました。

”雨降って地固まる”と言いますが、この場合、”雨降って地流れて、桜植えようとして、道路見つけて、どけて、桜植える”です。ながっ。面倒がらずに仕事しないとばれるけど、そんなのも直せばそのうち花が見られるよってー意味で、少々間違い、終わりよければいいじゃん。という、わたくしうえだの考え方です。

こういうちぃっちゃい些細なことで桜に名前を付けて、桜を見に来てもらおうというせこいお話でした。

来年咲いたら、みんな見にきてねぇー。(木村カエラ風)        ではでは     うえだでした

池ポチャ田んぼ

今日は池ポチャ田んぼの代掻きです。(草刈りが飽きたので。)

田起こし後Img_14592_1 水を入れまして、Img_1827_2

耕耘機も沈まないよう、部品を換えまして、Img_1832_2 田んぼにどん。Img_1834_2

はい、終わりました。(写真だけだとすぐ終わる。)Img_1835_2

なぜ、この田んぼが池ポチャ田んぼと呼ばれているか、さかのぼること一昨年。

一昨年の春、小沢さんの息子さんがトラクターで入るがはまりそうなので、引き返す。耕さずに田植えをするが、参加者に土を動かすなど重労働をさせて、2度と来てくれなかった。

一昨年の秋、稲刈り後、うえだがトラクターで入り半分くらい耕すが、はまる。タイヤを掘り出し一度脱出しかけるが、またはまる。デフロックを知らなかった。

去年の春、砂をネコ10杯以上いれて、うえだがトラクターで入るがやっぱりはまる。ユンボでかき混ぜて、耕耘機で代掻きをする。(その後、グニャグニャに曲げて田植えをして、近所の農家に笑われる。)

去年の秋、稲刈り後、9割方耕す、最後にはまりかけるが、デフロックを使って脱出。その後、田んぼの内側に溝を掘って、水路から漏れる水を排水し、田んぼを乾かす。隣の池の堤が壊れた為、池からの水が逆流もなくなった。

今年の春、田起こし。トラクターで全て耕す。そして、今日、代掻きをしたのですが、ちょっと怖いので、耕耘機を使いました。去年まで、分解されない有機物が残っていて、ドブ臭く、メタンもプクプク出てた田んぼですが、今年は普通の田んぼに似てきました。そして、半日、田んぼの中を耕耘機と歩いてたうえだは、午後は、桜を植え直したり、支柱立てたりと、地下足袋で草の上を歩く幸せを感じておりました。

まだ、水、冷たいっちゅーの。 

膝上まで、水に浸かってた足の短いうえだでした。 ではでは            

2007年4月19日 (木)

草刈りしてます。

昨日から、里山葬墓地の草刈りしてます。使う機械はスパイダーモアーと刈払い機。Img_1802_2

刈払い機には、木を傷つけないよう、ナイロンコードを付けていますが、草が強すぎると、チップソーを付けます。チップソーとは、草を刈る部分に超硬と呼ばれる金属が付いています。ダイヤモンドの硬度が100.超硬の硬度が99です。鉄は65くらいなので、超硬で鉄は切れてしまいます。山林で運搬用のモノレールとか切ってしまうそうです。うちで使ってるチップソーは安いので、草と細い木は切れます。植えた苗木も間違って切ってしまうことがあるので、草が柔らかいうちに、ナイロンコードで草刈りをするのです。

といっても、草刈りなんかただの草刈りで、もう飽きてしまったので、明日は田んぼに行きます。

草刈り後はこんな感じ。Img_1822_2 写真、右奥の方は来週やります。

雨でも、寒くなければ、草刈りくらいはやります。

ではでは     うえだでした。

どんぐりの、芽が出たぞー

Img_1818_2 去年、10月か、11月にポットに撒いたどんぐりが芽を出しました。なんのどんぐりなのか?わかりません。大きくなれば、わかるでしょう。

そのほかにも、ケヤキImg_1815_2とか、サツキの挿し木とか Img_1813_2

紅葉にくるみなどの苗を作っております。Img_1816_2

里山葬墓地の奥には、果実ゾーンがありまして、梅の実がなってます。Img_1807_2

柿の花も、そろそろですし、今年植えた杏とネクタリンも楽しみです。

まだー?と言ってるモコです。Img_1803_2 まだだよーん。    ではでは   うえだでした

2007年4月18日 (水)

プカプカ

最近、こんなのがよく田んぼに浮かんで居ます。Img_1778_2

シュレーゲルアオガエルの卵です。

カタカナの名前が付いてて人気があるかというと、そうでも無く、普通のアマガエルの方が人気があるのは、ウエンツ英志より、小池哲平の方が人気があったりするのと同じでしょうか。

二人とも、全然興味がない、うえだでした。                           ではでは

黄桜

Img_1685_2 ウコン桜とも言うそうです。里山葬墓地で咲いてます。

この桜は“にごり酒”(マッコリーとかドブロクとか)にそっくりだと言う人が居ました。

それをお酒の名前にするあたり、日本人のセンスの良さに感心します。

ではでは              ほとんどお酒は飲まない うえだでした

稲の芽が出たぞー。

稲の芽が出ました。Img_1799_2 芽が出て安心してたら、そりゃー出るわな。これからがいろいろ問題が出てくる。と、井内さんに言われました。

苗箱を並べてImg_1798_2 水やりした後、ヒネを使って、保温します。Img_1800_2

今年は、暑くて、雨も少なめと、長期予報は言ってた気がするが、寒い。もう田植えした稲は黄色くなったりしています。なぜ、みんな、急いで田植えしてるかというと、出荷時期が早いほど、高く売れるからです。

誰かが田植えすると、みんな田植えして、稲刈りは誰かが稲刈りはじめると、競うように稲刈りして、青米を出荷してる状態です。けど、お米はちゃんとした時期に田植えして、育てた方がうまいそうな。

田んぼに早く水を入れるのは、花粉症の人にはいいんですけどね。

                      ではでは                      うえだでした。

山崎寺務長

わしは、ブン太じゃ。山崎寺務長が新しいお寺の建設の管理とか、里山葬墓地の設計とかで、忙しいけんのー、わしの猫の手をかしとるんじゃー。前足とも言うがのー。Img_1801_2

モコみたいにごげんこつしたら、どげんもこげんもならんじゃろーが。Img_1797_2   

                                        うえだでした。        ではでは 

2007年4月16日 (月)

上総(かずさ)自然学校、黒塗り

子供;    ねぇねぇおじさん。黒塗りってなあに。アダモちゃんのこと?

おじさん;  坊や、黒塗りとはな、畦の内側に泥を塗り、畦から水が漏れないようにすることじゃ。その泥も、塗りやすいよう、まず、冬に乾かした田んぼを耕し、田んぼに水を入れたあと、代掻きつまり、ドロドロ耕して、泥をつくり、作業前に水を田んぼから抜いて、泥を上げて泥を押しつけるのじゃ。泥の  水分量で粘土が変わるのじゃ。泥を上げる作業は三つ又クワを使うと、泥に突き刺しやすく、持ち  上げると余分な水分が抜けるのじゃ。畦の補修はモグラとザリガニとの戦いじゃ。

子供;    なんか、いっぱいいろんな仕事したぞって言ってるだけじゃん。

おじさん; 今回、2日で延べ13人(おじさん含む)働いたぞ。Img_1734_2          

子供;   写真、すげー地味なんですけど。単純肉体労働じゃん。

おじさん; 2日間で田んぼ12枚、5反、1500坪分の田んぼの黒塗りをやったぞ。

      これが初日Img_1777_2    こっちが二日目。Img_1791_2  

子供;   じゃじゃ、なんで水が漏れたらいけないのー。

おじさん; 水が漏れると雑草が生えるのじゃ。水の中で発芽できる植物は種類が少ないが、田んぼに水が無くなると、いろんな雑草が生えて、養分を取ったり、風通しを悪くしたりするのじゃ。農業とは雑草との戦い。同じ植物だけを育てたいのじゃ。その秩序を保つのに水田という方法を取るのじゃ。つまり、万物が混沌へと向かうエントロピーの法則を上手にあしらってるのじゃ。

子供;   雑草抜けばー。

おじさん; 雑草を抜く姿勢は、内側のももの筋肉を鍛えるのに最適じゃ。カロリー消費も大きいぞー。

子供;   雑草という名前の草はありませんー。草の名前を言ってくださいー。

おじさん; おじさんは、工学部出身の植木屋さんだから、名前までは・・・

子供;    おじさん、とにかく楽がしたかっただけっしょ。黒塗りの機械も買えないし。 

おじさん;  はい。そのとおりです。だから、竹の子取ったり、Img_1708_2 稲の苗作りしたり、              Img_1719_2 水芭蕉、巨木を見たり、谷の奥を散策したりして、Img_1758_2ごまかしてました。

        すいません。

子供;    おじさん。もう少し正直に生きなよ。

おじさん;  本やインターネットで情報を集めるだけじゃなく、五感で学ぶのが、上総(かずさ)自然学校じゃ。

子供;    ところで、おじさんは何年生?                                ではでは         

                                                        うえだでした。

                       もっといいオチがあったら、コメントください。 

      

君は水芭蕉のようだ。

白くてかわいいの?わたし。Img_1698_2

そうだったけど、もうでかくなった。Img_1762_2                      ではでは うえだでした

巨木姫

黒塗りも一段落。お寺の巨木を見に行ったら、黄色いもの。

巨木姫が居ました。Img_1768_2 Img_1769_2

もう充分に育っていたので、そろそろ巨木星に帰りたい。とか、言ってたので、どうすれば巨木星に帰れるのか聞くと、お寺はドコモの携帯が通じないので、迎えを呼べないので、千足わらじを作ってと、言われても、稲刈り終わらんとワラがないし、稲刈りのあとは、玄米を精米して計量して、農協行って佐川急便、関東なら30キロまで520円で、発送しなきゃいけないから、JRの姉ヶ崎でいい?と聞いたら、じゃあそれってことで、とっととづらかってくれたとさ。めでたし。めでたし。Img_1770_2 ではでは。  うえだでした。

2007年4月11日 (水)

苗作りin井内牧場

井内さんに手伝ってもらって、苗作り。今日、種まきしました。

4日ほど、温度管理しながら水につけた種籾の水気をとります。Img_1673_2

苗箱にマットを入れ、水につけた後、種を撒きます。Img_1677_2 この機械は高吉さんちの機械。

動画はこちら。「MVI_1681.AVI」をダウンロード (右クリック保存だす。)

その上に土を撒きます。Img_1679_2 合成倍土3号は農協で買うと安いのです。

動画はこちら「MVI_1680.AVI」をダウンロード (右クリック保存っちゃ。)

芽が出るまで、ビニールと保温シートにくるんで待ちます。Img_1684_2 芽が出ない時はトトロを呼びます。

牛君は興味なさそうでした。Img_1678_2 好奇心のない奴は、、、ダメだぞー。   

未だ、人生に芽が出ない、うえだでした。     ではでは。

代掻きしてます。

先日、農協にお買い物に行ったら、田植えが終わってました。はやっ。Img_1653_2

うちの田んぼは代掻き中。7段目を代掻きしたら、Img_1660_2 全然、平らじゃないじゃん。

代掻き棒で引っ張って、こうなりました。Img_1672_2 わかりずら。

大きな田んぼは、トラクター。Img_1695_2 はまらないよう、怖々やってます。

8段目の池に、段々池を作りました。趣味です。Img_1657_2

そんなことしてるうちに、夕方になったので、今日はおしまい。Img_1661_2_1 では、また明日。

ではでは。                  うえだでした。

四月八日は花祭り。でした。

4月八日は花祭り。お釈迦様の誕生日です。

お花見とちと違いますと檀家さん達に説明している方丈さん。Img_1669_2

早くお酒飲もうよー。という雰囲気に負けない(少し負けてた)真光寺詠歌隊。Img_1670_2

水でいいや。と、モコとぶん太。Img_1663_2

そのあとは、しっかり宴会だったのですが、Img_1666_2 真光寺は飲酒運転禁止です。

歩いて来れない檀家さんは、上田、山崎、方丈さんで送迎しました。

おばあちゃん達が、楽でいいと喜んでました。           うえだでした。  ではでは

2007年4月 5日 (木)

鉄板桜が咲いてます

鉄板桜が咲いてます。Img_1612_2 もうじき、下の工事現場には宮大工さんがやって来ます。

こっちの桜は笑ってます。Img_1616_2

こっちはもう葉が出てる。Img_1617_2

こちらは花桃。Img_1621_2

この前、植えたネクタリン。Img_1632_2

陽光さくらは、もうすぐ終わり。Img_1635_2

この冬桜は、冬にも咲くそうな。Img_1609_2

今年は、花があまり咲いていないので、接写風でごまかしてます。

うえだでした。                                                                                            

                                                       ではでは

田んぼに注水

いよいよ田んぼに水を入れます。

今年から田んぼに戻る7段目は、まだまだ平らでないですが、まあなんとかなるでしょう。

水が溜まれば、代掻きです。Img_1600_2 まだ、寒いんですけどー。

うえだでした。                                                   ではでは

2007年4月 4日 (水)

新緑と、桜吹雪と耕耘機

Img_1575_2 タイトルそのまま。なんのひねりもありません。

続いて、“新緑と、桜吹雪と軽トラック”Img_1586_2 字余り。

耕耘機で何をしていたかといいますと、トラクターが入れない、7段目の田んぼを耕しました。

こんなになりました。手前は8段目のため池Img_1561_2

Img_1558_2 ため池の一部を穴掘ったりしてたら、さっそくヒキガエルとアカガエルが卵を産みました。ヒキガエルはどうやったらこんなに長いの産めるん?未だかつて人間の私でさえ、トイレでこんな長物を見たことはありません。

3段目の横の焼き芋広場も耕しました。Img_1572_2 木が生えたまま、耕して、アグロフォレストリー?ってわけではなく、草刈りがめんどうなので、耕しました。その端っこの水路には、去年の夏、連れて来たカワニナが元気にうじゃうじゃ。

Img_1566_2

すっかり、春ね。と思っていたら、雷が鳴ってヒョウが降りました。Img_1598_2 真っ暗でなんだかわかりませんね。なんだかわからない今日の天気でした。       ではでは       うえだでした。

水芭蕉が咲いてます

Img_1579_2 田んぼの奥の谷の水芭蕉が咲いています。

だけど、木道は壊れてるので、気をつけて!

この谷も今年から、地主さんから許可をもらって管理するのですが、さすがにそこまで手が回らないので、市原とんぼの会の方々が、草刈りなどをやってくれています。

五月六日にいっしょに観察会するので、みんな来てねー。   ではでは。      うえだでした。

死んだモグラは埋めてあげるべき?

ギーギーなにかの鳴き声がするので、探してみると、モコ(猫)がモグラで遊んでました。

動かなくなって、捨てられた、元モコのおもちゃです。Img_1538_2

この後、埋めてあげたのですが、ずっと地中で暮らしたモグラは死んでも地中がいいのでしょうか。カラスにくわえられて、空飛んだ方が良かったかなと、思いました。

モグラは、芝を貼れば、下から持ち上げるし、田んぼの畦には地下水路作ってくれるわで、困りもの。モコにはこれからも、がんばってモグラを捕まえてもらいたいものです。   ではでは    うえだでした。

Img_1589_2 モコとノビ太

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