一人開墾
現在、真光寺でお米を作っている田んぼは2つの谷津田になります。
面積でいうと7反5畝(1反=330坪)。
1つの谷は耕作放棄されて荒れていた土地を切り開き田んぼにしました。
まず初めに開墾ありきです。
もう1つの谷は去年まで田んぼをやっていた人がリタイアされるということで、真光寺で引き継ぎました。
なので最初っから田んぼです。
奥の谷はおそらくですが15段の田んぼの跡があり、今は7段目まで田んぼとして復活しています。
手前の谷はおそらく10段の田んぼがあったと思われ、現在は7段目まで田んぼです。8段目は笹刈りや草刈りは済ませてあるものの、まだ放置状態です。
ですが草茫々なので入れません。何が出てくるかわからないので怖いです。
8段目は最近上田さんが草を刈っているので、安心して入れます。
8段目に登り、振り返ると、、、開かれた田んぼが 広がっています。
どんどん登っていきます。
どこいくんじゃぁ?
これはおっかけるしかないでしょ。 虫が入らないように、、Tシャツをベルトインします。
取り憑かれたように草をなぎ倒していきます。
いつも一人でこんな事をしているせいか、、、人がいると良く喋ります。
うるさいです。ほっといても1人で喋っています。どうにかしてください。(涙)
上のおじさんの田んぼに降りられます。
山を超えて上のおじさんに会いに行きたいのでしょうか?
ひとしきり草刈り機を振り回して満足したようです。
さてさて、来年はいくつ田んぼが増えるのでしょうか?
土地を開墾して田んぼになるのが嬉しい上田さんでした。
誰かお話相手になりにきてね~。
チョウでした。
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