嵐がやって来た
みなさん。おはようございます。遊びに行けない連休をどうお過ごしですが?
昨日、嵐がやって来ました。そして去っていきました。台風はこれから来ます。
昼の袖ヶ浦駅です。 方丈さんが川崎からあわただしく帰って来ました。アクアラインってすごいですね。方丈さんが嵐を連れて来たのではありません。
昨日、エンディングセンターの井上治代さんが教え子の東洋大学の学生を連れてやって来たのです。総勢30人くらい。ちゃんと数えてません。14日、15日でお寺に泊まって田んぼの作業などをやってもらう予定でした。が、残念。台風接近、直撃で内房線が止まると真光寺は陸の孤島になる可能性があったので昨晩解散しました。
夕ご飯にとカレーを黙々と作る学生さんと井上治代先生。(おいしかったです。)
去年も東洋大学の学生さん達はお寺に来たのですが、去年も今年もはじけてていい若者達です。土砂降りの中、田んぼを散策したり、墓地の見学をしたりしても服が濡れることよりも山の中にある田んぼへの好奇心が上回ってるようでした。最も貧しいことは無知なこと。落合信彦が雑誌に書いていた言葉ですが、裏を返せば好奇心さえ持って行動してれば豊かになれるということです。無知の知は座ってて得られる情報では無く、体全てで感じて得る知識です。その好奇心さえあれば、たぶんOK。
マンガのアキラの最後に「若さ。それがおまえ達の武器か」というせりふがありますが、それを言う立場になってきたと実感する今日この頃です。
健康優良不良中年,覚醒しない26号。うえだでした。 ではでは
さあ、これから本当の嵐がやってきます。
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