奥の谷、稲刈り終了
昨日、奥の谷の稲刈り終わりました。お米の精米が忙しく、プログは今日です。
まず、6段目。ジヘビ君にょろにょろ。 朝露で稲が濡れていたので、ゆっくりスタートして、イノシシの被害が心配なので、干してある稲のくずしもやりました。 手で刈った稲はこんな感じで脱穀します。
2段目は田んぼが小さく、コナギがひどいので、狭いところは手で刈りました。
そして、1段目。くるくる回って、 もう少し。終了。 途中、交代でオペをうえだもやりましたが、刈り取り部にコナギを詰まらせてしまいます。雑草の生えた田んぼは稲刈りが大変。農薬使わなくても米はできるじぇい。と思っていたのですが、かなり甘かったです。けど、来年も農薬を使わない予定です。農薬の使い方を知らないから。
今年の反省は田起こし、代掻き、田植え、田植え後の水位などです。田起こしを通常2度耕すところを、1度だけしかやらなかった為、代掻きにむらができてしまい、田植えが曲がってしまいました。その後の水位が高すぎた為、ヒエは生えなかったが、稲が余り分蘖せず、稲と稲との隙間が大きくなりコナギが太陽を浴びて大きく育ってしまいました。7月に計30人程、田の草取りをやってくれる予定が台風で中止になったのも痛かった。6月にぬるま湯の中、浴衣部隊が草取りをした前の谷はとても順調でした。
あとは、26日。曹洞宗千葉青年部の方々の稲刈りです。お彼岸が終わらないと、お坊さんは動けましぇん。
来年はどんな失敗をするのでしょう。 うえだ でした。 ではでは
新米もちもちしてておいしいです。買ってねー。
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