梁が現れてきました。
ちょこちょこと、笹刈りしていた前の谷(馬瀬戸谷)の梁ですが、笹を片づけると梁が現れてきました。 何年ぶりに現れたかは知りませんが、笹の延び方からは、5年以上。笹が延びてしまうと他の草が育つことができず、単一の植生になります。奥の谷(多津辺谷)の2年前、笹を刈り終えたところでは、今年の春、スミレの群生を見ることができました。 いろんな草が生えるといろんな生き物が生きていけます。最近、田んぼに行くとほ、ノスリ(鷹)に出会えます。狩りをしやすい谷になってきたようです。
前の谷(馬瀬戸谷)の奥の方です。 8段目から見下ろしました。ここはいつ田んぼに戻るのか。その右側。 今年、2度スズメバチに刺されたところです。今なら突撃できます。その奥の杉林。 この杉林は地主さんが下草を刈ってるので、そこまで笹を刈れば、上(カミ)のおじさんの谷へと抜けるルートができます。来年くらいにはなんとか。12月バッタ君。 写真がわかりづら。
“なんでこんなことしてるのやら。”と 法事の後、少しお酒が残ってる方丈さん(お寺の経営者)がしみじみ言ってたので、“別に生活できてるからいいっす。”と、答えた、無責任なお寺の従業員のうえだでした。 ではでは
自分の身の危険は、他人に身の危険よりストレスになりましぇん。
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