« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »
方丈の前に、芝生を貼り始めたら、斜面をきれいにしたくなりました。しました。
刈り払い機だけで、やりました。ノコギリ使うの面倒だから。そしたら、
浅間山の景色が、お寺の景色に混じりました。庭造りの借景というヤツです。春には、浅間山に点々と山桜が咲きます。斜面にも桜。樹木葬墓地にもたくさんの種類の桜があって、春が楽しみです。そうすると、浅間山をきれいにしたくなって、浅間山の中です。
どうなってるか、まったく伝わってません。お城ですよー。これ。けもの道に入ると普通に迷子になります。きれいにするには、まだまだ。
お寺に戻ると、
十月桜が咲いてて、
ナメコが出てます。
こういう強引な力仕事がとっても楽しいうえだでした。 ではでは
こないだの土曜日に、冬イベント【風景を開きませんか？】 vol,1 がありました。田んぼのイベントに比べると参加者はぐんっと減ってしまいましたが、少人数だとのんびりとまるで参加者になった気分でしごせるなぁ。。。と少しほくほくしてしまいました。^-^
というわけで、ついついうっかり写真たくさん撮るのを忘れてしまいました★ なので写真はちょっと少ないですが、マイフォトUPしましたのでみてくださいね。
ちょうでした。
はい、ということで、前の記事の訂正です。
これは、タヌキでは無く、アライグマのラスカルでした。（方丈さんは、デジカメの小さい画面で、アライグマだと言ってました。これからは、ラスカル和尚と呼びましょう。）タイトルにパトラッシュも混ざってますが、細かいことは気にしないように。ついでに、
トラツグミ
シロハラ。だって。ラスカルと言えば、パプアニューギニアでは、強盗団のことを、ラスカルと呼ぶそうです。十数年前、青年海外協力隊の新隊員が赴任したその日にラスカルがやって来て、日本から持ってきた荷物を全部持っていったそうです。これから２年過ごす初日ラスカルは、なかなかなもんだったでしょう。その様子を書いた機関紙をガーナで読みましたが、外務省的には、非公開です。
さて、世間的には３連休だったそうですね。いろいろあったので、まとめます。
主任の紫陽花チェック。
お参り。
塔婆チェック。
オーケー。
お地蔵さんチェック。納骨もありました。
パタパタまなのかずさ自然学校もありました。焼き芋中、呼び出しの電話がかかって来て、夕方新宿。大学時代、”シネまぞ”というサークルに入っていたのですが、その集まり。２０年ぶりに会う人も数名。
その中のひとりからもらったパンクラスの名刺。ＵＷＦ，Ｕファイルキャンプの興業を見に行ってたうえだとしては、なんであんた。状態でした。ＰＲＩＤＥの立ち上げも関わったそうな。ジョシュ。バーネットはうちの選手だって。ここから、話はどんどん長くできるのですが、今日はここまで、シネまぞ出身の河崎実という映画監督が居て、撮影の手伝いとか、昔やったことがあるのですが、今年撮った”ギララ”が、カンヌとヴェネティア映画祭で上映されたそうな。映画はつまらないんだって。（見てないけど。）河崎さんは、８ミリフィルムで撮った”イキナリ若大将”というのが面白いんですが、その後、だんだんつまらなくなりました。なのに、最近のオタクブームで変なことになってるなー。と、思いました。
次の日、
朝から、新田地区のみんなで清掃。そのあと、
樹木葬墓地で納骨。穴掘り穴掘り。るるるるる。田んぼのメダカ（ドジョウも）を助けて、
明日から、雨だから
やっと乾いた最後の田んぼを耕して、るるるるる。
そして、今日は、レンゲの種まきして、納骨。穴掘り穴掘り。るるるるる。雨が降り出して、
主任と寝てました。ラスカル。おじさんは、さすがに疲れたよ。
冬桜が咲いてます。見に来てねー。
野生動物と、途上国の話と、格闘技と、怪獣映画と、田んぼと、お地蔵さん。まとめるには無理があったけど、書かないと忘れちゃうんで、並べておきました。 ではでは うえだでした。
みなさん、ご機嫌いかが？ヒヨコよ。なんだったら、私が、あなたと、いっしょに、写真を撮られてあげても良くってよ。
あれーっ。カメラが２台だけ？おかしいでしょ。そんなに少なくて。しかも、カメラマン無しで、センサーでシャッターが下りるって、なんか、私この、お仕事、ちょっとイヤになってきたかも。帰っちゃおーかなー。けど、賞味期限切れのお菓子だから、歩けないの。プン！
最初に私がいっしょに写真に写ってあげるのは、誰だー！
来ました。来ました。タヌキ君。
ポンポン。次は、
左奥で、目だけ光らせてるの誰ー。
猫君。ニャー。
黒猫君もニャー。
この鳥さんは、誰？高津さん。教えて。
この鳥も。
これは、キジバト。
そして、いつのまにか、ヒヨコは居なくなってたとさ。めでたしめでたし。雨の後、また撮影会します。次は、誰がゲストかな。 続く。
ではでは うえだでした。
芝生を貼ってます。なぜかというと、
チビ女史、お年頃の１７歳が、ひなたぼっこするくらい、ここは暖かいんです。夏は日陰を追って仕事して、この季節は陽だまりで仕事します。
陽だまりのブン太君。見習い。
最近ブン太君は、さびしんぼう。それは、ブン太君がいけないんです。ブン太君はいじめっ子なんです。みんなをいじめてたら、主任は旧本堂に、副住職ののび太は、修行の旅に出てしまいました。そして、ブン太君は、ひとりぼっちの”さびしんぼう”
お友達は居なくなってしまいました。
さて、困りました。何も考えずに文章を書き始めた為、この、ちょっと暗い感じの処理が思い浮かびません。
”さびしんぼう”の富田靖子さん。道を間違えたとかでもいいから、ブン太君を見に来てねー。（木村カエラ風。）それでは、みなさん。ごきげんよー。（白百合風。）
ではでは と、書いて、終わりにしてしまう、うえだでした。
今朝、赤を探しました。
浅間山は、スダジイの緑。葉の無い山桜。黄色くなり始めたコナラ。真竹の黄緑。その反対側も、
ケヤキが微妙に赤では無く、エノキは黄色。ワラは誰か交換して。ソメイヨシノの葉は虫に食べられました。
上に登ってみて、居たのは、白黒のマロ課長。なんのことは無い。振り返った里山葬墓地（樹木葬墓地）は、赤がポチポチ。
ドウダンツツジが赤です。
かわいい赤は、
マンリョウ。
左上にカラスウリ。
２年生で植えたハツカダイコン。毎日、食べてます。
赤の向こうに、お寺。ただ、未だに電気のスイッチの位置とかが分かっていないうえだです。
朝から、赤を探すとか、のんびり写真を撮ってたのは、昨日、芝居のはしごをして、少しぐったりなのです。まず、新宿。劇場がワシの寝室の半分以下。寒くて寝れない寝室。いつも、脚本がも少し詰めれば、グサっと刺さるみたいな芝居になりそうで、おしいな。と思いながら見てます。最近、”隠し砦の３悪人”を見たのですが、（スターウォーズの元です。これ。始めのシーンと、終わりのシーンはまったく同じ。）火祭が、三船敏郎のダンスを見せるサービスと思いきや、そこに、重要な言葉が隠されてたり、話の展開だけでも面白いんです。今回、かなりかすってました。
新宿から、テクリテクリ（タマシェク語で、歩く。）東長寺をスルーして、赤坂まで歩いて、ペテカンという劇団の芝居を夕方から見ました。素？と間違えるような演技されるとびっくりです。以前、先輩とその奥さんと３人、新宿のさくら水産で、ペテカン談義をしたのですが、ある女優さんが美人さんなんだけど、いろんな演技もできて芝居がうまい。なのに性格が良くてびっくりだよ。さらにＦカップ。最後の情報いらん。と思ったけど、昨日芝居を見ながら、やっぱり最後の情報いらんかった。裏情報は知らない方が時にはいいです。芝居に集中できて。ペテカンの芝居は普通に面白い。去年の秋の作品が見ないと損するくらいすごい作品でしたが、今回も見て損はしない。いい作品です。行ける方は２４日までやってます。http://www.petekan.com/yuugure.html
さて、旧本堂に戻ってみると、
玄関の天井が落ちてました。
屋根裏が良く見えます。見に来てねー。（木村カエラ風。）くつろぎ過ぎの主任。
それでは、みなさん。ごきげんよう。（白百合風。） 今日、火燃しをしてたら、風が強くなって、ドキドキしてた、うえだでした。 ではでは
台所だ足音がする。と見たら、ブン太君でした。
昨日と今日は、るるるるる。笹刈り。笹刈り。るるるるる。笹を刈るには、るるるるる。
登って、登って、るるるるる。
刈ります。刈ります。るるるるる。
斜面の上には、るるるるる。広場が少しできてきた。だけど、笹の切り株が、たくさん。たくさん。るるるるる。まだまだ危険。るるるるる。
刈った笹は、るるるるる。
燃やしま、しましょう。るるるるる。カーボンニュートラル言いまして、二酸化炭素は増えません。灰は田んぼに、撒きます。る。灰は、アルカリ。るるるるる。藁をすき込む田んぼは、る。酸性。酸性。るるるるる。中和しましょう。るるるるる。笹にはケイ素がたくさん。る。グラスファイバー同じです。灰を田んぼに撒いたなら、稲がピンと、立つ。るるる。
主任チェックのおかげで、る。
おいしい、お鍋ができました。
夕張産の焼酎。る。主任も応援しています。がんばれ。夕張。るるるるる。みのもんたを、見返そう。本当のことは、るるるるる。”コラーゲンはいごうまん”が知っている。
夜は、睡眠。るるるるる。
主任も睡眠。るるるるる。
朝から、主任が、るるるるる。
ご機嫌ナナメ。るるるるる。雨です。雨です。るるるるる。だけど、小止みになってきた。
バリバリ行くじぇ。るるるるる。だけど、主任は、るるるるる。地面に足が届かない。
主任はすねて、るるるるる。主任を置いて、るるるるる。巨木だ。巨木だ。るるるるる。
杉と、
イチョウだ。るるるるる。
それでは、みなさん。ごきげんよう。（白百合風です。るるるるる。） るるるる。るるるる。うえだでした。 ではでは
先週の日曜日に里山フェア（県と企業と民間団体の企画イベント）が行われました。少し遅くなりましたが、マイフォトをUPいたしましたのでご覧ください～～～。
（左バーのマイフォトコーナー、一番下にあります）
そして皆さま、来週末は里山ワンダーランド！！がお待ちしています。^-^ 今回の旅先案内人は、ミスター麦野です。（自然観察指導員、環境カウンセラー） 自然から紡ぎ出される世界を覗きに来ませんか？ 詳しくはこちら。
http://sinkoji.cocolog-nifty.com/news/2008/11/2008-fe72.html
皆さまの参加をお待ちしています！！
そして明日も里山フェアの真光寺なのでした。。。
チョウでしたん☆
山田の石屋さんに、軽トラックを貸したので、歩いていける浅間山が今日の仕事場です。他にやるとこあるだろう。というツッコミは無しです。そのとおりだから。
切った竹を片づけて、城の全容が見えてきた。のかも。城だと思って見ることを、お勧めします。武田の城です。武田信玄は次男坊。長男系の城です。
これは、妖怪ポスト。フクロウはまだ入らずです。
巨木の横から落とした真竹が大月川に突き刺さってた。そんな秋です。
少しずつ赤くなる真光寺。 見に来てねー。（木村カエラ風。）
モコ主任からお知らせです。モコ主任から年賀状が欲しい人はモコ主任にお伝えください。尚、モコ主任は猫ですので、年賀状は書けません。ごきげんよう。（白百合風。） ではでは うえだでした。
１１月。イベントだらけ月間です。１日、２年生と大分トリニータのナビスコ杯優勝。その次の週。
まず、８日。お寺の植樹祭は準備だけして、我孫子のバードフェスに参加です。日本最大の鳥のイベント。
望遠鏡メーカーも集結です。その中で変なブースひとつ。
うーん。変。そして、そこでやってるのが鳥好きの盲点。モズ、ウグイス、ヒヨドリ、オオルリ、カワガラス、メジロの鳥の巣を当てようという、とてもとてもマニアック。鳥は鳴き声まで解っても、巣は解らない人相手に、見たことない鳥の巣を教えてあげる。うえだのおじさん。とてもインチキ。
半分以上、真光寺と田んぼで見つけました。
これは、ハタオリドリの巣。ここまでくると、芸術です。アフリカ製。
９日。里山フェア。詳しくは知らないけれど、千葉県が言いだしっぺの、海沿いの企業の方々が来るそうな。
午前中は、自然観察など。みんなが見てるのは、たぶん草。午後は田んぼの横の山で、刈った笹を引っ張ります。
ほぼ綱引き。
まだ、引っ張る。
引っ張る。
燃やす。
焼き芋。
できました。水路で、ドジョウをすくったり、雨が降ったり、そんなことも今は昔。
１０日。昨日。
太郎ちゃん饅頭を買わずに向かったのは、白百合学園。うえだのおじさんにとっては、とても場違い。建物の扉を開けた途端に”やばい。”と思いました。しかも、電車に乗って気づいたのですが、履いてたニッカに土が付いてる。高津さんに叱られました。
その高津さんが牛乳パックなど、まじめな話をしたあと、アフリカの話をぶちかましたうえだのおじさん。トーキングドラムでサザエさんをやって、拍手されました。久々にとても精神的に疲れました。そして、お寺に戻ると、文隆さんの奥さんが作ったデミグラソースが待っていたのでした。明日もデミグラ。
アウェイは苦手なので、みんな真光寺に来てねー。（木村カエラ風。）
それでは、みなさまごきげんよう。（白百合風。）
ではでは うえだでした。
昨日、七日法要と植樹祭（里山墓苑）が行われました。午前中の法要は１１月に亡くなられたかたのご供養と、将来この墓苑に入られる方の授戒式です。
戒名は亡くなった人が授かるものと思ってる方が多いですが、本来は生きている時に授かる、いわばブッディスト・ネームです。
午後は植樹祭です。２０種弱ほどの植物を植えました。 
こちらのお三方は、どの木をどこに植えるかこっちじゃない、あっちじゃない、と迷いながらも
なんとか収まったようです。^-^
降っていた小雨もやみ、小一時間ほどの植樹祭でした。皆さま共通の一言が「暑い！」 でした。
ちなみにこの日植えた木は 高木・・・・シラカシ、コナラ 亜高木・・ネムノキ、イロハモミジ、ガマズミ、サカキ、 低木・・・・ヒイラギナンテン、ムラサキシキブ、マンリョウ、オオデマリ、ミツバツツジ 地被・・・・ツワブキ、タマリュウ などなど。
まだまだ背丈ほどもない若木ばかりですが、はてさて、涼しい木陰ができるのは何年後か。。。 木の生長も楽しみです。
チョウでした
明日は植樹祭。ということで、昨日は東金まで、植木を買いに行きました。
迷子になりました。そして、今晩は明日の料理をお坊さんがやってました。
大きいの二人でごそごそ。
千切り。
コンニャクいっぱい。土屋さんが言いました。「上田さん。これを千切りというですよ。」確かに、千切りというのは、ワシはしない。面倒だから。野菜はたくさん食べればいいから、そこまでしないのでありました。イギリス人には料理を褒められたことがあります。が、しかし、うえだは明日植樹祭には、参加できましぇん。我孫子のバードフェスに行くからです。
そこで、１２月１３，１４日のかずさ自然学校２年生は、植林。どんぐりから育てたコナラをモウソウダケを切って植えます。クヌギの苗木の植え替えもできます。庭木の手入れ。木から宙づりとかもできるかも。夜は、千切りという言葉を覚えたうえだの手料理。ドキドキするでしょう。忘年会もします。この回を逃すと３月まで、うえだは現れましぇん。みなさん御存じ、アフガニスタンでペシャワールの伊藤さんが殺害されて、伊藤さんのペシャワールの会への参加志望動機の文章が公開されてました。若者らしい勢いのある文章でした。自分の場合は、 ”るるるるる” かー。それはやばいっす。そう考えるとしっかり生きて帰る必要があるのです。千切り千切りるるるるる。
ではでは うえだでした。
前回で、もう少しで尾根に到達という状況の山の笹刈りの状況。１１月３日にも、うえだを含め、５人で笹刈り。
尾根まで到達。
コナラの葉が落ちるとより、山が見えてくるのですが、今年は暖かいので、色づきもしてましぇん。
上には、まだまだ刈った笹。地面には、笹の切り株だらけで、プチ・ベトコントラップ状態。なかなか上に案内できませんが、将来はかなり面白い空間になりそうです。なにより、イノシシの通路を絶つことができるので、カミのおじさんも、うれしそうにしてました。
トンボ君が居た弁天様の隣の池も、水抜け防止のシートを外し始めました。
山に入る機会が多い人程、笹を刈ってる山だ。と感激してくれます。今月はイベント、講演、いくつあるか、数えたくなくなる状態ですが、山で汗流すと、その時、ただ単純に幸せなうえだでした。 ではでは
主任。おはようございます。
そんな主任がお待ちしてました。
高津さん。来山。
主任のチェックも楽々クリアして、さあ、山に入りましょう。
そしたら、アフリカから電話がかかってきて、タマシェク語混じりのフランス語で暇なアフリカ人の相手をしてました。さすが、昭和の青年海外協力隊員です。トンブクトウで１年暮らした高津さんの高校生の娘は、先日、授業参観中、居眠りしていたそうです。さすが。うえだのおじさんのお気に入りのFMFUJIの林原めぐみというDJがなんとかの声優だということは、詳しいみたいです。興味のエネルギーの使うカテゴリーが違うともう少し将来が開けるかも知れません。
さて、巨木のあたりを見ていると、
ハクビシンの糞らしきを発見。テンかも センサーでシャッターが落ちるカメラを設置。
田んぼに移動。
一昨日草刈中、卵発見と思ったのは、
キノコだったけど、昨日、笹刈り中に無くした携帯は発見しました。とても満足。
今年使った、カワセミの巣。
茅鼠の巣。その他リンドウなどあるのですが、なんと、”瓦谷山たより”容量がいっぱいになりました。続きは
http://sahel-chiba.cocolog-nifty.com/blog/ こちらのブログ、”ゴッシ トンブクトゥ バマコ”を見てください。では、続く。
先ほど（いっこ前の記事）、再び冬期イベントのお知らせをＵＰしました。そしてこちらはそれのVol.1のご案内です。１１月２２日（土）にVol.1始まります。内容は境内のいろんな状態の里山（森林）、奥の田んぼの自然、生き物を通して里山ワンダーランドを覗きに行こう！！ というものです。 普段見落としがちなミクロな世界へご案内いたします。 詳細はいっこ前の記事をごらんください。
こちらの写真は境内にて。
夏に食べこぼしたスイカの種が、いつのまにか育っていました。
ではでは ☆チョウでした☆
かずさ自然学校、冬期イベントのお知らせです。いよいよ山に入ります。刈ります、切ります、開きます。山に少し近づくためのプログラムです。みなさまの参加をお待ちしています！
【 風景を開きませんか？ 】 ・・・・ときには鎌を手に・・・・
「なぜ日本には杉の木の山（二次林）がたくさんあるの？」
「植林ではなく、どうして間伐（木の伐採）が必要なの？」
「人が手入れをしなくなった山はどうなるの？」
「里山にはどんな生き物がいるの？」
「人と自然が共存するってどういうこと？」
「里山ってなぁ～～に？？」
昨今、森林や里山の貴重性がうたわれています。長い年月、人と自然が共存することで育まれてきた風景、生き物、自然へのまなざしは日本の文化であり、原風景でもあります。実際に山に入り、自然観察や作業（笹の刈り開き・木の伐採等）などを通して里山の魅力、機能、貴重性、を体感してみませんか？シリーズ４回を通して里山の魅力に迫ります。あなたのエネルギーが風景を育みます。
こんな人にオススメ！
☆ 日頃、運動不足を感じている人
☆ いろんな生きているものと仲良くなりたい人（季節がら種類は少なくなります。ご了承ください）
☆ 都会の娯楽に満足できない人
☆ 土の匂いが好きな人
☆ 何かと切り開くのが好きな人
スケジュール
１：平成２０年１１月２２日（土）
里山トレッキング＆レクチャー 生き物・自然観察
２：平成２０年１２月２０日（土）
山へ入る道の整備 笹の刈り開き 田んぼで火燃し＆焼き芋
３：平成２０年 １月１７日（土）
管理された人工林の見学 木の伐採 椎茸のほだ木伐採
４：平成２０年 ２月２１日（土）
笹の刈り開き 椎茸の菌打ち 田んぼで火燃し＆焼き芋
※４回を通して山（標高100m）に生い茂る笹を刈り開き、光と風の入る空間を作ります。
定期的に刈り開くことにより、多様な植生が現れます。
※単発の参加も受け付けています。
【ちば里山センター共催 / 独立行政法人環境再生保全機構・地球環境基金助成事業】
詳 細
集合：10:00（受付 9:45~） / 解散：16:00
（姉ヶ崎駅から送迎希望の方は、駅に9：25です）
昼食：持参でお願いします
費用：2,000円（保険代込み）
お申し込み方法
Mail：satoyamaAshinko-ji.jp(Aを＠に換えてください） 又は Fax：0438-75-7630 又は郵送で下記の事項を記入のうえ、お申し込みください。〆切は各回のイベント日の１週間前までとなっています。
***2008年 『風景を開きませんか？』 参加申込み***
■氏 名（ふりがな） ；
■住 所 ；
■電話/FAX ；
■Mail ；
■参加日程 ；□11/21 □12/20 □1/17 □2/21(チェックを入れてください)
■緊急連絡先（怪我をした場合の連絡先になります）；
■姉ヶ崎駅までの送迎の希望； する / しない
**** **** **** **** **** **** **** **** **** **** **** **** **** ****
１１月なのに、ヤマカガシ君が絶好調。
そんな日に、大分トリニータ。ナビスコ杯。優勝。シャムスカマジックだじぇい。明日、ナビスコ買います。
あと、ついでに、第２回かずさ自然学校２年生でした。
収穫祭で、抜いた木を有効利用して、焼き芋。
そして、参加者２人だから、チェーンソー体験だー。を、やったのはいいけど、ママがチェーンソーは、なんかあったらどうしよう。と、こちらが、汗だくになってしまいました。チェーンソーママは今回が最初で最後にさせてください。
やっぱり、ノコギリだね。
そうだね。
女の子達。１月には３人になります。カシマシ。カシマシ。
夜はダランとしてます。
ではでは うえだでした。
昨晩、方丈さんから連絡があって、朝、ワンフーチンを埋葬するから、手伝って。朝、死後硬直で動かないワンフーチンを埋葬しました。今、悲しいというより、今まで居たワンフーチンがこれから、ずっと居ない寂しさを想像しました。”ゴッシ トンブクトゥ バマコ”にアップしているアフリカでの日記の１月１１日に、こんなことを書いてます。「夕方、ネットカフェに行く。歩くとなんかいい。マーケットでも買い物して、少し楽しい。９時くらいに寝た。犬の鳴き声が、ワンフーチンに思えて、なんかホームシック」http://sahel-chiba.cocolog-nifty.com/blog/ワンフーチンはやたらめたら吼えまくる。そんな犬でした。３月に帰国して、ワンフーチンが吠えない。元気がなくなってました。
よく吠えてた頃のワンフーチン。
ではでは うえだでした。
