急増するイノシシ被害とかしこい防ぎ方。
急増するイノシシ被害とかしこい防ぎ方。というのに、一昨日行ってきました。君津まで。
県が主催するこんなの、ケッ!というスタンスのうえだなのですが、誘いに来た鉄砲打ちのおじさんが、イノシシの肉をくれるというので、行く行く。と返事をしてしまったのであります。ベンベン。
そういう低いテンションの割には、話は内容がありまして、
・イノシシが増えた、被害が増えたとは、イノシシの餌付けに成功したってこと。
・餌には2種類ありまして、ひとつは被害と騒ぐ出荷する予定の農作物、もひとつは出荷予定の無い農作物。取らない柿、栗。稲刈りの後ヒコバイから実る米。出荷しない野菜。白菜の外側の葉など。
・さらに、イノシシは草も食べるとのこと。土木工事で斜面に牧草を吹きつけると、イノシシのえさ場ができるそうな。10月に草刈りをすると、冬に新芽をプレデントするようなもの。という話聞いてる横に、それをしたカミのおじさん。
・草刈りして、見通しを良くすることは、いいことです。
その日の朝、鉄砲打ちのおじさんが打ったイノシシ。の足。全体の写真だと、血だらけなんで、足だけにしました。想像してねー。
イノシシ、イノシシ、るるるるる。 10時間寝て、だるいうえだでした。 ではでは
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コメント
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投稿: 名無し | 2013年1月20日 (日) 08時23分