6時に主任に起こされて、6時40分にカミのおじさんが稲刈りしてくれ。とやって来る。
朝。腹減ったと、主任が爪を立てて起こそうとします。ムカつきます。
攻撃を避ける為、寝袋に潜り込むと、上から乗ってきます。ムカつきます。
ハンモックに逃げても、下から、シッポふわふわ攻撃されます。
しょうがないから、起きて、ゴソゴソしてると、
6時40分、カミのおじさんがやって来て、
今朝は、稲刈りだー。ってんで、 稲刈りです。 稲刈りです。 稲刈りです。
稲刈りはいいだけど、カミのおじさん、マネしたとかで、除草剤使ってなくて、 田んぼが雑草だらけなんです。
で、やっぱり2番が詰まって、 クボタの人を呼んで直してもらいました。プラスチックのタンクをポコっと外して、スクリューフィーダーの掃除ができるなんて、斬新な設計。
掃除するところは、蝶ナットが使ってあるところが、なんて素敵な設計。
昔昔は、設計の仕事をしてたので、今でも変なプラスチックの成形品を見つけると、パーティングライン(割型の金型が開くところ。)とゲート(プラスチックの注入口。)を探してしまいます。
ちなみに、固化押し出しという特殊な成形は超得意です。100ミリの厚さの成形とかやってると、M24のボルトがぶっ飛びます。そして、それを削って作ったYKKのベンチが1個50万円だったのがびっくりでした。
話は全く変わりますが、この前、立川に行った話書きまーす。立川は25絃箏の演奏を見に行ってたんですが、ライブの主催者が”すずかけ3兄弟”というプラタナスの木があるとのことで、そのプラタナスを見に行きました。道路予定地で切られるところを市民活動で守ったとのことでしたが、
正直な感想。
街路樹としては、大きい。けど、自然樹形でも無いし、道路際に金属の支柱で支えられてて、遠くから見るもんかな?的でした。公園の真ん中にあればいいかも。
そして、所詮はプラタナス。巨木でもトトロが住んでそう感があんましありません。
「木登りできると面白いのに。」と、勝手な提案をして、名乗りもせずに去ったのでした。そういう話が盛り上がったら、あきる野の森林レンジャーの隊長さんに登ってもらえばいいし。最近”森の子レンジャー”ってのをやってるらしい。杉野隊長。子供にヘッドロックかけて、お前はスイカだー。ってやってるんだろか。(トンブクトゥでは有名な話。)
にしても、都会は少し残った自然をとても大事にしようとする。田舎にはすごい自然があっても、全然大事にしないなあ。と、思ったのでした。
そんなことよりも、10月の蘭丸のソロライブだよねー。(ちょうど、DVDで蘭丸がギター弾いてただけだけど。)
ではでは うえだでした。
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