巨大庭園、着々と出来上がってます。
庭が良い庭かどうかという判断の一つにそこに鳥や動物がやって来るか。ついでに人もやって来るかなんですが、
(鑑定をたのみますが、羽をきれいに取ってるのはオオタカだそうです。)
(ヤマイモ掘って埋めないマナー違反の人が多いので、穴埋めしながら整備してて、また穴があると思ったら、斜めに深い。センサーカメラの手配を頼みました。)
日本庭園の原点というのは、自然の山の中にある景色なんで、山の景色と庭の景色を分けることがナンセンスなんざんす。
もちろんここも10年20年後木が大きくなることを考えて造ってるんで、今日、明日の感覚で庭がどうのこうのってのは、正直ウンザリです。
10年後20年後が楽しみなことしましょうよ。ってことで、3月10日のイベントは植樹と田んぼ作り。
杏とクヌギを植えます。
杏はリアル桃源郷プロジェクト。中国で昔、奥の方に行ったら、桃がいっぱいあって良かったていう桃源郷ってのは、パキスタンあたりのアプリコット、杏じゃねえ。ってわけです。
新田地区の入り口の真光寺と最奥部の谷津田に杏を植えて、桃源郷の谷にしようというプロジェクト。
超楽しみ。
クヌギはもちろんカブトムシ、クワガタ。大きくなりすぎたコナラの更新を兼ねてます。
ではでは うえだでした。
« 森林内の空間放射線量 | トップページ | お金持ちの凧揚げと貧乏の凧揚げ。 »
「里山再生活動」カテゴリの記事
- 田んぼの草取りとホタル鑑賞イベントが開催されました(2018.06.11)
- 上総自然学校6月のイベントのご案内(2018.05.14)
- 田植えイベント開催されました(2018.05.14)
- 田んぼの畔塗りと稲苗づくりイベントが開催されました(2018.04.15)
- 餅つきとしめ縄お飾りづくり1(2017.12.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント