SB50のベルトの変わりにA48のベルトでも、コンバインが動いて、稲刈り終わったよ。ほっ。
これは、23日のお話。
1反弱残ってしまった稲刈り。そしてそこはヒエだらけ。 これでも、周りはヒエを抜いています。
今日この5万円コンバインに乗るのは、マラウイ君。
周りを刈ったら、またヒエを抜く。
と、やっていたのですが、 SB50のベルトがぶち切れてしまいました。農協休みじゃん。ピーンチ。マラウイ君がホームセンターで探してきたベルトは、A48。テンションプーリー緩めたら、これが装着できちゃって、
無事稲刈り終わっちゃったですよ。
ベルトはエンジンの力を機構に伝える役目をしているのですが、
機械に負荷がかかった時、ベルトが滑ったり、切れたりして、重要な機構を守ります。
今回は、正規より細く短いベルトだったのですが、テンション(ベルトの張り)を調整してできちゃったというお話です。
機械いじりは、機械の設計者、製作者の意思を感じることができれば、進むべき道が見えてきます。
機械を介したコミュニケーションというやつです。
実際、ヒヤヒヤだったけど。
ではでは うえだでした。
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