2008年6月 8日 (日)

埋蔵文化財

Img_6080_y 主任です。埋蔵文化財です。覗いて見ましょう。Img_6077_y 覗きましょう。Img_6091_y 覗きましょう。Img_6089_y 覗きましょう。Img_6088_y ブン太君は見習いなので、分からないようですが、Img_6086_y 穴です。

主任が、漆かぶれに言いました。”ここ掘れ。ニャー。”Img_6087_y ちょっと待ってると、Img_6095_y こんだけ、土器が出てきたとさ。Img_6096_y メデタシ。メデタシ。

なぜ、カテゴリーが宮大工かというと、ここに建物が建つからです。今度は、戸張工務所。戸張棟梁の出番です。Img_6015_y 方丈さんと打ち合わせ中。すっごいので建つかも。個人的には、隠し扉とか、忍者返しとかが付いてると好きです。あと、壁が登れるとうれしいです。135°で、ガバとピンチホールド多め。ポケット、カチ少なめでお願いします。クライムングジムに行く暇ないので、仕事場に壁が欲しいうえだでした。       ではでは

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2008年5月26日 (月)

瓦谷山付きました。

Dsc04370_y 山門に瓦谷山が付きました。

Dsc04377_y 木の上から、主任チェック。

ちなみに、寺務所はこちらです。Dsc04385_y

みんな見に来てねー。(木村カエラ風。)

ではでは   うえだでした。

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2008年5月20日 (火)

窓が重いのです。

Dsc04318_y こんちは。主任です。みんな元気?

ということで、1週間前の雨の日のお話。

Img_5724_y 窓ガラスがありました。Img_5718_y ガラス屋さんと、大工さんが運びます。Img_5720_y 10人居ます。Img_5721_y 立てます。Img_5722_y はめます。Img_5713_y はまりました。

伊藤棟梁曰く。”建物建てるより、充実感あるー。”だそうです。

方丈はこうなりました。Dsc04307_y

ついでに他の建物。

Dsc04309_y 仏殿。

Dsc04310_y 庫院

Dsc04311_y 観音堂

Dsc04324_y 山門。

Dsc04314_y 全景。

Img_5714_y 主任と見習い。

さて、問題です。主任何度登場したでしょう。    ではでは     うえだでした。

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2008年5月10日 (土)

山門

Img_5712_y こんちはっす。主任っす。今日は寒いっす。どうすか?みなはんは?

伊棟棟梁が尋ねました。Img_5709_y この山門はどうっすか?主任?Img_5713_y そうっすね。

Img_4812_2いちよ考えて、 Img_4849_2 Img_4886_2 ヤンキー、基礎工事。Dsc03946_y Img_4914_2 型枠できました。Dsc03944_y ねこでコンクリート運びます。こういう基礎工事が鳶と言われる人の仕事。

Img_5285_y Img_5286_y Img_5287_yjpg 柱が建って、Dsc04207_y 梁も乗ってDsc04238_y 青いフワフワの下で、Dsc04243_y 垂木垂木。Img_5390_y Dsc04294_y 瓦は気仙沼のヤマサカさん。

Img_5436_y 石張り山田さん。

Img_5665_y 最後の仕上げは方丈さん。

Img_5710_y そんな夢を見たと主任が伊棟棟梁にお話してたかも。

写真が多すぎて、オチが考えられなくなったうえだでした。  ではでは

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2008年5月 1日 (木)

紹介します。

主任です。瓦谷山たより累計アクセスが5万アクセス突破しましたので、新伽藍を紹介します。Img_5541_y 遠目から。

Img_5549_y この辺はまだできてません。Img_5570_y 石が貼ってます。Img_5563_y 仏殿に後光が差してます。Img_5564_y 左から、観音堂。庫裡。方丈。仏殿。主任です。Img_5574_y 回廊を、見上げてごらん。Img_5566_t 主任と同じ白黒ちゃん。ハクセキレイ。Img_5559_y フクロウのまね。最近、真光寺に住んでるフクロウの鳴き声「MVI_5603.AVI」をダウンロード 右クリック保存にて。これだけ紹介しても、わからない人は自分で来て見なさい。と主任の伝言です。

太陽が上がると旧本堂に戻るうえだでした。   ではでは

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2008年4月30日 (水)

婿殿はがんばってます。義母上様。

義母上様。大工の婿殿は祝日もこんなに働いています。ウッドデッキ作り。Img_5482_y 微調整。Img_5499_y 計算します。「MVI_5520.AVI」をダウンロード 端っこをブインとしあげます。

懸魚付け。Img_5527_y

義母上様。婿殿の会社の棟梁は昔、江ノ島神社の山門を作ったそうです。そんな人がヒョロンと真光寺で仕事してたりします。

ずっと昔、金型を頼んだ金型職人さんがマジンガーZとグレンザイザーの超合金の金型(プラスチック金型とダイキャスト金型の両方です。Nゲージとかもやってたようです。)を作ったとヒョロンと言ったのを思い出しました。

オモチャの設計の会議で、どこかの会社の後に偉い人になった人が、議事録の変わりに絵を描き始めて、会議が終わると一枚の絵が出来上がって、それを元に職人さんがオモチャを作ってたという話をその金型職人さんに聞いて、すげえと思ったものです。

打ち合わせでメモをとって、あとで、メモの意味がわからないことが多いうえだでした。    ではでは

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2008年4月25日 (金)

回廊

回廊はもうできてます。すごいペースで出来上がったので、ブログに載せるのが、間に合いませんでした。まとめてどうぞ。

Dsc03796_y 柱が建ち始めました。

Dsc03954_y もう、屋根を張ってます。

Dsc04099_y 瓦を葺いてます。Dsc04100_y Img_5194_y 青い紙は防水シート。

Dsc04295_y できあがり。4月に入ると農作業が忙しく、ゆっくり写真を撮ってる暇もなかったうえだでした。     ではでは

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石洗い

中庭での今日のお仕事。石洗い。Img_5415_y Img_5419_y Img_5432_y 石に泥が混ざったので洗ってるというとてもナンダコリャの仕事です。仕事がイヤになったヤンキー達。Img_5417_y へっぴり腰の人。Img_5427_y そして、そっと居なくなる人。Img_5421_y

明日は朝7時半から、田んぼに行こう。と物理的に知らんぷりんこ。思ったうえだでした。    ではでは

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2008年4月16日 (水)

漆でかぶれた不幸な娘さん。

先週、漆塗りの作業にアルバイトに来ていた娘さんの手がかぶれてます。”かゆいかゆい”と言ってます。Dsc04233_2 顔も真ん中だけ丸く赤くなって、昔の井上京子のようです。(女子プロレスですよー。)混ぜ物の無い、本物の漆を塗ったのできつかったかも。今日、輪島屋さんの職人さんが日本海の水を持ってきて、”これを塗ると治るよ。”と、言ってました。本当に治ったらすげぇーなぁ。と思って見ているうえだでした。  こっちは全然かゆくないし。        ではでは

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2008年4月 6日 (日)

寡黙な戸張さん。

今日紹介するのは、富津の戸張工務所の戸張棟梁。Dsc04093_2 噂では、なかなか凄腕だそうです。Dsc04090_2 どれぐらい凄腕かというと、うえだの両腕をめいいっぱい広げたくらいです。

うえだの両腕をめいいっぱい広げた様子は、真光寺に見にきてねー。(木村カエラ風。)

腕は短いけど、ちょっと鳩胸。うえだでした。   ではでは

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現在の進行状況。

Img_5206_2 みなさん。こんばんは。課長のワンフーチンです。今日は私の部下。主任が、お寺の現在の進行状況を報告です。

Img_5209_2 ご紹介あずかりました。主任です。山桜がきれいな季節です。では、付いて来てください。Img_5197_2 さあ、こちらです。

Img_5199_2 こちらが、仏殿の裏の扉です。

Img_5204_2_2 そして、ここが、仏殿の基礎です。

Img_5200_2 こちらの奥が方丈。                     つづく。

はっきり言って手抜きブログです。うえだでした。   ではでは

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2008年3月26日 (水)

朝礼

朝8時。朝礼です。Dsc03819_2 何人いるのでしょう。1,2,3,4,5・・・・マッカラン。たくさんです。

青空作業場(改)です。Dsc03762_2 少し屋根がつきました。大工さんと言えば、ドリルでグリグリ。Dsc03793_2 そして、ノミで削り削り。Dsc03794_2 そして、なんと言ってもカンナ、シャーです。Dsc03792_2

左官屋さんは塗り塗り。Dsc03790_2_2 実はこの時、体重をかけて、余分な水を出して、ひび割れを防いでいます。Dsc03795_2 左官屋さんは大抵、腰痛持ちです。腰痛の人は股関節を柔らかくしましょう。

石はピシッ。Dsc03823_2_2

たくさんの人が働いていると、こういう人も居ます。Dsc03798_2 ユンボがちっちゃ。

さて、方丈の間を覗いてみると、Dsc03825_2 高そうな建具だけど、こここ専用に微調整してあるので、持っていっても使えませんよー。畳も、ひとつひとつ、採寸して作ってあるので、これも持って行っても使えませんよー。こんなりっぱな部屋当分入れないなと思ったうえだでした。      ではでは

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2008年3月14日 (金)

懸魚と石張り

伊藤棟梁が何やってるのかなー?と思ったら、Img_4907_2 懸魚を取り付けていました。Img_4908_2 懸魚とは何か、教えてもらったのですが、3歩歩いたら忘れてしまいました。

観音堂は今、石張りをしています。Img_4897_2 Img_4899_2 Img_4900_2 まっすぐ平らが当たり前ですから、こういうのが大変なんです。砂とセメントを混ぜて、水を加えずに石の下に敷いています。水を加えるを、固まる時に縮んで、ずれるから。砂とセメントを混ぜた空モルタルは水分を空気中から吸って、そのうち固まります。寸法を変えずに。

山門は型枠が付きました。Img_4914_2 ミキサー車が来て、コンクリートを流し込みます。

先日、漆を塗った所。Img_4901_2 Img_4902_2 奥深い照かり。

さあ、見に来たくなったでしょう。今、来ても、工事中で見れません。

できたら見に来てねー。(木村カエラ風。)

明日のアフリカ料理がもうできたうえだでした。(ダミーちゃんは、今、作ってます。)             ではでは

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2008年3月13日 (木)

青空作業場

Img_4893_2 そのままです。このヤンキー2人はいつも外で働いてます。Img_4849_2 Img_4886_2 山門の基礎工事の金子鉄工さん。土木もやります。Img_4888_t 若くても、こんなんも居ます。Img_4859_2 イッサみたい。Img_4137_2 働かないところは同じ。

そして、主任は今日もお部屋で丸くなってました。Dsc03638_2

現場では40人以上が働いてるのに。

今日は、その横で、穴掘りしてたうえだでした。        ではでは

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2008年3月 8日 (土)

漆塗り

仏殿の中の様子です。Img_4816_2 漆を塗って塗って、Img_4815_2 漆を拭いて拭いて、Img_4817_2 漆を拭いて拭いて。を輪島からやって来た輪島屋さんの職人さん達がやっています。柱を組む前に漆を塗った方が3分の1の手間で済むらしく、このように組んだ後の作業は大変らしいのですが、が、がしかし。この職人さん達のギヤボックスには、手を抜くというギヤがありません。手間がかかろうが、出張費がかかろうが、黙々と塗って塗って拭いて拭いてです。漆を木に染みこませて、余分な漆をふき取って、もう一度漆を塗る(染みこませる)を繰り返す。です。漆器では、塗った漆を削ってその上に漆を重ねるそうです。見て良し使って良しの漆器の為に。

木材の塗料は今いろんなのがあって、ほとんど数時間で仕上がります。表面硬度だけならUV塗装がカチカチです。材木も最近揮発成分の量によって、F0,F1などの基準がありますが、F0であれば人体に影響がないという人体実験は当然済んで無いわけです。数十年後に影響があるかもしれないから。その点、漆は揮発成分はありません。水分を吸って硬化するからです。人体に影響が無い(乾いてから)という人体実験は数百年以上、終わっています。

手間がかかるから、漆を使わなくなったということです。手抜きを知らない職人さん達が集まって、真光寺の新しいお寺が出来上がっていきます。できあがったら、見に来てねー。(木村カエラ風。)

空をサシバが飛んでました。Img_4811_2

主任のチェックが無いなー。と思ったら、Img_4803_2 ゴロゴロしてました。寒いから。

寒いと労働時間が短くなるところが主任と同じ、うえだでした。  ではでは。

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2008年3月 4日 (火)

今日の佐々木さん

Img_4771_2 佐々木さんが働いています。

Img_4790_2 こうして、Img_4791_2 こうして、Img_4792_2こうしたら、こうなりました。 Img_4795_2 詳しいことは、忙しそうだったので聞いてましぇん。よろしかったら、動画をどうぞ。「MVI_4793.AVI」をダウンロード (右クリック、保存でどうぞ。)

なぜ?佐々木さんかと言うと、そこに佐々木さんが居たからです。

そのころ、方丈さんと東長寺の若手お坊さんは桜に牛糞をあげてました。Img_4799_2 Img_4787_2 雪がまだ残る真光寺。主任は梅チェックImg_4797_t ”遅い。”だ、そうです。

ではでは   うえだでした。

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2008年1月30日 (水)

新伽藍の状況

え~、早いもので以前にお知らせした上棟式から23日が経ちました。上棟式の様子↓

http://sinkoji.cocolog-nifty.com/news/2008/01/post_d001.html

で、こちらは一昨日の新伽藍。

Img_0577_2  なんとなく、、頼りなげでそわそわしていた様な仏殿でしたが(私の勝手な主観です)だいぶ、どっしりとした輪郭を表し始めました。寺院の中心的な建物です。仏殿では坐禅や法要、葬儀などを執り行います。

Img_0575_2_2  鬼瓦。仏殿の鬼瓦は「鬼面」といって比較的新しい鬼です。「古代鬼面」というのもあり、こちらはツノなどわかりやすいシンボルはついていません。時代と共に顔の作りに変化が生じ、江戸時代頃にはツノが生え、よりリアルな「鬼面」となっていったようです。

右端、建物の屋根の手前に「古代鬼面」が見えます。 Img_0556_2

(小さくてごめんなさい!)  仏殿の下の屋根の柱を組んでいます。(6日前)

で、こちらは一昨日。Img_0574_2

上田さんだったらいろいろと木造建築のうんちくが語れるところなのですが、、、わたくしチョウは知識が無いので語れませしぇん。。

さて、上田さんは今頃アフリカでどうしていることやら。。。

                             ☆つづく☆              

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2008年1月15日 (火)

床の板張り

こちら 上棟式も無事終わり、いつも通りの建設現場。

P1010045_2           

こちらは観音堂の正面入口。 Img_0539_2  中に入ると、、、

Img_0537_2  Img_0536_2  Img_0538_2  床板を張っていました。

上の写真は丸い柱に合わせて板を削っています。

しかもこの柱、土台のところが山裾の様に下にいくにつれ広がって

いるので、その分板にも角度つけて削らなければなりません。

何度か柱に合わせては削って、合わせては削って、、、を繰り返していました。

P1010036_2  P1010039_2  P1010040_2 P1010032_2

                   働く男達。      P1010041_2

物が出来上がるまでには少なくとも誰かしらの手が入っているわけで、

今回、こうやってお寺ができるまでの過程とお寺を作っている人達に出会えたことはとても幸せなことだと感じています。たぶん何も見ず知らずで建物を使うよりも愛着がわくような気がします。

そして大工さんたちの様に体を使って、体と道具が一体となってやるような仕事・・・そこには呼吸があったり、リズムがあったりして、なによりも体が生き生きしてるなと思いました。

そして私はといえば、間引いたニンジンやらだいこんやら片手に持って、建設現場をうろうろしているのでした。P1010015_2

もちろんお昼休みにですよ~~~。^-^

                                            チョウでした。

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2008年1月 7日 (月)

上棟式と2,3の事柄

とうとう(というかやっと!?)、仏殿、庫院、方丈、観音堂、庫裡の全ての棟が上がりました。

そして昨日、新伽藍の上棟式が行われました。

Dsc03546_2  仏殿です。 Dsc03524_2  Dsc03539_2

上棟式とは建前(タテマエ)とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、感謝するものです。そして完成までの工事の安全を祈ります。

こちらは棟打ち式(棟木を棟に打ちつけます)。

「棟木(むなぎ)」は、家の最も高い部分に水平方向に掛かっている梁のことです。ここを組む(上げる)ということは、建物の骨組みを組み終わるということなのです。

Dsc03559_2  秋田の宮大工「伊棟」の大工さんたち。Dsc03566_2

Dsc03528_2  ”伊棟”のはっぴ姿、かっこいい。

3月には完成の予定です。昨年末から「匠道工務店」の宮大工さん達も加わり、現場では大勢の職人さん達が働いていますが、あと3ヶ月ほんとに無事に建物が完成することを祈っています。

チーム「伊棟」に70才代の職人さんがいたのですが、昨年末に風邪をひき体長を崩したので一足先に秋田に帰ってしまいました。棟梁に聞いたところ、もう年も年だしあまり無理させないように、、、ということでこの現場には戻ってこないようです。。淋しい。。とても微笑ましいキャラクターの方だったのです。。

そしてこちらは東長寺からの助っ人!!

Dsc03512_2  ノッポくんとミッちゃん。

なます作るのを手伝ってくれました。

え~ 危うくしょっぱい漬け物のようななますができあがってしまうところでしたが、このお二人のおかげで美味しいちゃんとしたなますができあがりました。(笑)  ありがとう!!

そして、、、明日から上田さんはアフリカへ旅立ちます。

 Img_1113_2  Img_0954_2  Img_1093_2

アフリカへ木を植えに、そして地元の人が木を植えて育てる技術を伝えるために。

なんのしがらみも無い(?)自由なおじさんは、ひろ~いひろ~いアフリカ(マリ)でのびのびと過ごしてくることでしょう。

といっても充分お寺でものびのびやってますが。(笑)

しばらくはお寺も静かになりそうです。

ブログも更新していきますので みんな見てね~~。

                        チョウでした♪

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2007年12月26日 (水)

飛鳥瓦と漆

今朝、大工さんの写真を撮りに行くと、庫院に垂木がDsc03487_2 早っ。Dsc03493_2 柱いっぱい。仏殿の屋根には防水シートDsc03488_2 方丈の間では内装です。Dsc03489_2 庫裏の裏では左官さん。Dsc03490_2 裏から見た観音堂。Dsc03491_2 この瓦は飛鳥瓦というそうです。ちなみに入母屋作りの屋根の反りですが、大工さんが作った反りを瓦職人さんがきれいな曲線になるよう微調整しているそうです。1枚ずつ貼ってるのに不思議。気仙沼のヤマサカさんという瓦屋さんの作品です。

この観音堂の中に位牌が並ぶ予定になっています。位牌を並べる位牌段がこれ。Dsc03508_2 位牌はDsc03506_2 これ。ともに漆塗りです。漆の良さはその光沢はもちろんですが、その固まり方が他の塗料と違います。シンナーを含む塗料はシンナーが揮発することで固まります。エポキシやウレタンの2液塗料は2液が反応してかたまります。しかし、シンナーも含みます。UV塗料の場合は紫外線により原子の周りを回る電子のエネルギー順位があがり、オービタル結合することで固まりますが、シンナーを含みます。シンナーは塗料が固まっても揮発し続けるので、シックハウスなどの問題をおこします。シンナーには、トルエンみたいに歯が溶けちゃうのとか、メチルエチルケトンみたいに無茶苦茶酔っぱらうものとか、まあ、有害です。

で、漆は揮発して固まるのではなく、空気中の水分を吸って固まります。アロンアルファなどの瞬間接着材も水分を吸って固まるのですが、瞬間接着剤はシアンガスが出るので、注意してね。漆の場合はガスなんか出ないから安心です。学校給食の食器に使われているポリカーボネイドを80度くらい加熱すると環境ホルモンが出てくるので、というので、一部地域で学校給食に漆器が使われてるそうです。なんだかんだで変わりの物が見つからないので、ポリカーボネイドの問題は秘密の話になってしまったみたいです。

漆の話が他の化学の話になってしまってますが、この漆は能登半島の輪島塗りです。位牌段と位牌は輪島塗りの輪島屋さんが作っています。能登半島の地震の際には被害もでたそうですが、今はたぶん大丈夫なんでしょう。いろんな職人さんに支えられている真光寺であります。

葛飾北斎の富岳36景というのがありますが、富士山が主役ではなく、富士山の前で働く職人さん達が主役です。作った物だけでなく作っている姿もまた作品だというお話です。

年末で、知ってること全部文章にしてしまったうえだでした。  ではでは

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2007年12月23日 (日)

宮大工さん20人以上

月曜から山形の匠道工務店さんの大工さん10人が加わってます。20日。庫院の建て方が始まりました。昼に行ってみると、Dsc03445_2 Dsc03443_2 こんなに柱と梁が組んである。早っ。実はこの柱と梁は仮組みです。柱は浮かしてあります。柱が所定の位置に納まると遊びがなくなり、梁がはまらなくなります。遊びができるよう、浮かせて組んで、後から柱を所定の位置に落としていました。落とす順番もあるそうです。

22日。Dsc03458_2_2  Img_3733_2 現場全体の様子。すごいことになってきました。檀家役員さんが“俺、こんなお寺の役員か?”と、すこしびびってました。方丈さんも似たようなことを言ってたかな?仏殿の方も屋根ができてきました。Dsc03456_2 Dsc03459_2 Img_3732_2 仏殿は、秋田の伊棟さんと富津の戸張工務所さんの連合軍。伊棟さんには、先日、秋田のお寺のヒバで作った山門と鐘突堂の写真を見せてもらいました。ヒバのクリーム色がとてもきれいでした。戸張工務所さんは最近、川崎でなんかすごいものを作ったそうです。詳しくは聞いておきます。

さて、庫院です。Dsc03455_2 梁が組まれて行きます。棟梁がじっと見てます。Dsc03454_2_4  Img_3730_2_2

23日。日曜。朝、雨なのにラフター(クレーン車)が現場に向かいます。匠道さんの大工さんはカッパを着て、梁を組んでいました。夕方、最後の梁。Dsc03474_2 ノミで微調整。寸法の指示は1分。約3ミリ。Dsc03481_2 明日から組む垂木はこんなに反ってます。Dsc03482_2 組上がった庫院を月が照らし始めました。Dsc03486_2

来年はじめ。気仙沼からヤマサカさんの瓦職人さん達がやって来ます。Dsc03463_2 主任と見習いブン太くんも待ってます。

長くなりました。   ではでは  うえだでした。

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2007年12月14日 (金)

仏殿

火曜日から、仏殿が建ち始めてます。一本目の柱が吊られて、運ばれるところです。Img_4519_2 その夕方、主任チェック。Dsc03406_2 よく頑張りました。だ、そうです。

水曜日。梁をくんでいく様子を動画でどうぞ。「MVI_4526.AVI」をダウンロード (右クリック保存)。Dsc03413_2 どんどん組あがって行きます。Dsc03418_2 昼休み、仏殿を見上げる伊棟棟梁。材木に墨を引いたのはこの棟梁です。途中のたてものの様子です。Dsc03419_2 Dsc03420_2 この細工。力が内向きに、が基本です。Dsc03421_2 この三つ又になった柱と梁をつないでる部材が、地震にたいして強いと言われてるそうです。Dsc03423_2 Dsc03424_2 下から見ると強さを誇示しているかのようです。強さが美しいです。アート(芸術)という言葉とアーキテクト(建築)という言葉が似てるのは、建築が限りなく芸術であるからと聞いたことがあります。その美しさはただ単にデザインがかっこいいのではなく、重い屋根を支える力強さが美しかった。そして、力強さを表現することで、建物に安心感を与えているようです。今は工事中で、近くでお見せできませんが、来年、春に完成したらみんな見に来てねー。(木村カエラ風。)

水曜、昼飯忘れて伊棟棟梁の説明を聞いてました。とてもいい時間でした。昼飯の時間が決まっていないうえだでした。   ではでは

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2007年12月 7日 (金)

今日から大工さん13人

Img_4507_2 みなさん。こんにちは。主任です。後ろの現場では、今日から13人の大工さん達が働いています。Img_4505_2 秋田はもう40センチの積雪。雪の世界から、昨晩、棟梁達が到着。先発部隊。君津の大工さんも含めて13人です。Img_4506_t 大工さんが働いてるところ見たい?ちょっとだけね。Img_4499_2 大工さんの他にも、ユニック車のオペさん。お手伝いのお姉ちゃん。現場監督さんも居て16人でした。来週、柱が立ち始めます。私、主任はクリスマスを意識してみました。Dsc03371_2

来週はちゃんと、大工さんの映像アップするから許してね。7日法要とお葬式がバッティングしていた今日のお寺。主任のキャラも二重人格。いかん。   ではでは   うえだでした。

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2007年11月16日 (金)

暗くなっても  藤井さん

ただいま大工さん達は内装工事中。日が短いこの時期、暗くなってもライトをつけて仕事を続けます。Img_4356_2 Img_4357_2 そして、時報で杉山さんと名付けられた、本当は藤井さん。Img_4358_2 ご苦労様です。   暗くなって、スコップをどこに置いたか解らなくなったうえだでした。明日、朝、回収します。      ではでは

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2007年11月 1日 (木)

玄関の修理

宮大工さんが、本堂の玄関の床の修理をしてくれました。フローリングの板をはずした所で主任チェック。Dsc03145_2 ニャー。ここを切るといいそうです。Dsc03150_2 宮大工さんが床板を切るとそこから出てきたのは、Dsc03166_2 一銭硬貨。主任。昭和10年です。Dsc03124_2 にゃー。100円くらいの価値があるから1万倍です。主任。Dsc03133_2 ニャー。だけど、主任。100円では暮らしていけません。どうしましょう?Dsc03139_2 ニャー。働いて稼いで暮らせ。だそうです。

お寺にも秋がやって来て、赤くなったり、Dsc03161_2 Dsc03183_2 黄色くなったりです。Dsc03177_2

田んぼのタコノアシも赤くなってDsc03167_2 きました。池ポチャ田んぼはDsc03169_2 池ポチャ。奥の谷(多津辺谷)の7段目はDsc03173_2 春のようです。

山ツツジも全て、移植(仮植)完了です。Dsc03158_2 もう少し前傾させて植えれば、横綱になったばかりの殺気のある朝青龍の土俵入りのよう。貴闘力の引退相撲の時、貴乃花、武蔵丸、朝青龍の土俵入りを続けて見ましたが、戦闘態勢土俵入りは朝青龍だけでした。今年の5月に両国で見た時は何かプニプニしてて殺気が弱くなってました。来年の初場所はどうでしょう。

今日はお寺は、お通夜。明日はお葬式で、お寺に10人以上お泊まりです。お寺の前の家の人が何故かお寺に泊まってます。みんな楽しそうです。(お通夜なのに。)そんなにお寺に泊まりたいか?と言いつつ、一番お寺に泊まっているうえだでした。                ではでは

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2007年10月24日 (水)

青龍号参上

カテゴリーは宮大工ですが、今日登場するのは、基礎工事担当の金子鉄工さん。観音堂の前の工事の為、地盤固めで石灰を土に混ぜ込みます。ユンボを使ったりするのですが、ここでお寺の青龍号の登場です。Img_4165_2 運転する中村さん。青龍号に合わせて今日は青いタオルを頭に巻いています。遠くで見てるのはいいけど、正直やりたくねぇ。真っ白になりそう。

青龍号の活躍で2時間くらいで終わり。中村さんは畑を耕してくれました。Img_4168_2

おおきな畑ができました。ここでお知らせ。このプログを見た人にビッグなお知らせ。畑貸します。詳しくはダミーちゃん。(通称チョウさん)に問い合わせください。11月1日より受け付け開始。

来年のお米の予約も11月1日より。詳しくはダミーちゃん。(通称チョウさん)まで。Img_4104_2 親子のようで親子で無い。ダミーだから

こんな時期に畑ができても何を育てろってんだい。1月、2月は留守で収穫できないうえだでした。  ではでは       ではでは

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2007年8月 8日 (水)

宮大工の仕事っぷりⅡ

今回は現場で見つけたビスケットのお話し。。。

Img_01

暑い日が続くからね~、おやつはビスケットが一番!(ノド乾かないか!?)
!!!よく見ればブナの圧縮材と書いてあるやんか、さすが宮大工さん、おやつまでこんなんかい!!

ん?!違うの?ほな、何使うのかな?

Img_02 こうして木の側面にスリット入れて~、

Img_03 接着剤と一緒にビスケット入れて~、

Img_04 合体!!

Img_05 ほ~ら、木の継ぎ目がピッタリ!

Img_06 上から見てもピッタリ!

うゎ!凄いやんか~、平たいダボだから捻れにも強いし、ものが薄から板厚が薄くても対応できるし、
現場は技術と知恵の宝石箱みたいや~(彦麻呂調で、、)

Img_07 ということで、やまざきでした。。。

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2007年8月 4日 (土)

屋根

朝、裏山にのぼると、、、

Img_3232_2jpg  Img_3233_2jpg  宮大工さんたちが屋根の垂木を組んでいました。

Img_3235_2jpg Img_3237_2jpg  手前の面は組み終わり、反対側の垂木にとりかかっていました。

ちょっと前はこんな具合でした。

http://sinkoji.cocolog-nifty.com/news/2007/07/post_477c.html

裏山のすみに細い畑があります。

畑に追肥をあげました。

Img_3244_2jpg  反対側は草木においやられています。Img_3247_2jpg

かろうじて畑という境界線を保っている様子です。

ナス、エンドウマメ、キュウリ、ピーマン、などなど。

野菜栽培の経験など皆無の私ですが、追肥の上げ方などは方丈さんに教えてもらいました。

野菜の両脇を掘り起こし、そこに堆肥を入れ上から土をかぶせます。

いろいろ知らないことだらけですが野菜は勝手に元気に(?)育ってます。

もっとちゃんと手を入れればもっとどうにかなるものだろうなぁ、、、と思いつつも。。。

畑仕事も終わり下に降りる頃。

反対側の屋根の垂木組みも終わっていました。  Img_3270_2jpg Img_3284_2jpg

Img_3261_2jpg  きれいです。

ひさしぶりに滝のような汗をかいたチョウでした。うえださんみたいだ。。。と密かに思うのでした。

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2007年7月27日 (金)

梁(はり)です。ヤナと同じ字なのかー。少し発見。

昔、大工の友達が「俺は育ちがいいから梁(はり)より重いものは持てない。」と、言ってました。普通の人は梁(はり)なんか持てん。

だから、クレーンを使ってます。Img_3180_2 Img_3181_2

梁(はり)を組む様子は、動画でどうじょ。

「MVI_3184.AVI」をダウンロード「MVI_3185.AVI」をダウンロード 「MVI_3187.AVI」をダウンロード 「MVI_3188.AVI」をダウンロード 右クリック保存で見て下さい。

毎日、掛けやの音が響いています。

明日、掛けや使って仕事しちゃおっかなと思ってるうえだでした。     ではでは

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2007年7月 7日 (土)

前の記事の付け加え

格子ですが、奈良に行って法隆寺と薬師寺の格子を見比べるととても面白いです。千年以上前の格子と西岡常一棟梁の建築です。法隆寺のものは格子の立ての材木が太かったり細かったりします。製材の技術の問題で木を割って製材していたので、太い細いがあるのですが、それぞれ違う材木を上手に組んでいます。薬師寺の方は切る、そしてプランナー(カンナのでかい機械)やサンディング(紙ヤスリが回転している機械)を使えば太さがそろった材木をそろえるのはたやすいことで、太さが同じ均一な格子になっています。味があるのは、やはり法隆寺。薬師寺に使われている和釘はプレス屋さんが西岡棟梁の「千年保つ釘を作ってみないか?」のひとことで、1本700円の釘を何度も焼いてはクランクプレス機で叩いて作っています。

次ぎに格子の下が腐ること。今よくガーデニングで使われているラティスフェンス。ラジャールパインとかを使ってるのも問題ですが、下の溝に水が溜まって腐るそうです。以前、新建材の開発の仕事をしている時、ビッグサイトの展示会に出す為ウッドデッキを作りました。その時ラティスフェンスとバッテンのフェンスを作りました。腐らないのが売りの新建材だったのですが、展示会に来た建築士の方がラティスフェンスを見て「溝に水が溜まって腐るからこれはいい。」と言ってました。それから営業マンの売り文句が“腐らないラティスフェンス”になりました。

腐らない格子は元々あったというお話。

ではでは      うえだでした。

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宮大工さん仕事っぷり~格子窓編~

①枠を作って~

Img_001
②格子を切って~

Img_002
③はめて~

Img_003 Img_004
④完成!

Img_005  Img_006

と文章にするととっても簡単なのですが、一個作るのに熟練の大工さんが4時間もかかるのですョ(午前中でやっとこさ一個だそうです)

で、ポイントとなる点
①枠の内側を良~く見ると、格子をはめる掻き込みが片側にしかない!な~んでか?
(突然おじちゃん登場!)掻き込みのある方が上なのじゃ、下側は傾斜が付いておって、雨などの水が溜まらんようになっておるのじゃ、下側も掻き込んであったら水ですぐ腐ってしまうからのう~。

②木には上下がある!
木が生えていたときと同じ様に、木の先っぽ側を上にして組むのじゃ。人間だって逆立ちし続けれないじゃろ?木だって割れたり反ったり、嫌がるのじゃよ。

おじちゃんありがとう!(このおじちゃんは上田さんなのか!?)

さて、「宮大工の仕事っぷり」は不定期でお伝えしま~す。(不評ならやらないよ~)

昨日に引き続きヤマザキでした。

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2007年6月22日 (金)

材木が飛んでるー

Img_2397_t どろんこ姫の怒りかー。と思ったら、クレーンで吊ってるだけです。Img_2401_2 大工さん達と共に材木もやってきました。

Img_2356_2 チビ、のび太、ブン太、マロもお出迎え。

Img_2381_2 基礎の方はさあいらっしゃい状態です。準備万端でしたが、今日は午後から雨。なにもできましぇん。

大工さんと同じく、午後寝てたうえだでした。       ではでは                

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2007年6月15日 (金)

本日の工事状況

Img_2315_2 はっきり言って、誰も働いてましぇん。

瓦もきれいに乗ってます。先日、瓦を乗せている(並べる、はめる、どれが正しい?)記事を書いた時、誰かが(ウザワさんかなー?)瓦屋さんは岩手から来てると言ってたので、岩手の瓦屋さんと書いたら、瓦屋さんの(株)ヤマサカ小松さんから、宮城県気仙沼市だとコメントをいただきました。こんなプログ電波が弱いから関東しか読めないと思ってたら、東北でも読めてしまうんですね。失礼いたしました。恐ろしい時代ですね。瓦についてはまったく知識が無いので、話しを広げられないのですが、なぜ、気仙沼から瓦屋さんが来るのか。大工さんが秋田だからというのもありますが、それよりも、ちゃんとした木造住宅を造れる人が少なくなっているので、瓦屋さんもちゃんと瓦を乗せる人が減っているんだと思います。雨の多い日本では瓦は重要。特に雨男うえだ(雨で世界遺産を溶かした。)と、雷神の化身嵐を呼ぶ方丈さんが居る真光寺では雨対策は重要なのです。以前、家はキリツマがいいと、子供がおじさんに言ってたのは、単純な作りの方が雨漏りしにくい作りになるということです。大工さん達が口をそろえて言う「デザイナーズマンションは買うな。」というのは無意味に複雑にして、無理をして作ってるので、(大工も納得して作ってない。)いろいろ問題があるんです。その大工さんも、プレハブの住宅やツーバイフォーの住宅とかが売られた為、従来工法のできる大工さんが非常に少なくなっているのです。従来工法で作られた家というのが、千葉北インターの近くの住宅展示場で白門建設というとこの家があります。夏でも涼しく、年間の光熱費が10万くらいちがってくるそうです。

瓦のことは、やまさか小松さんが今度来たら、いろいろ教えてもらっておきます。

自分が汗くさくて、話しがまとまらないうえだでした。          ではでは

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2007年5月23日 (水)

今、宮大工さん達は居ません。秋田に戻って、きざみ、材木にノミで穴を空けたりしているところです。

そのかわりと言ってはなんですが、瓦屋さんが岩手から来てます。

昨日、こんなだったのが、Img_2077_2 朝がこう。Img_2083_2 夕方がこう。Img_2103_2

銅線を使って瓦を止めています。Img_2099_2

瓦屋さんは、今日は暑い。と言ってました。もっと暑いと瓦が触れないこともあるそうです。

今日は暑かったので、モコはこんなだったり、Img_2087_2 こんなだったりImg_2089_2 こんなだったりImg_2090_2 こんなでした。Img_2091_2

もっと暑くなれー。と思っているうえだでした。                ではでは

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2007年5月 1日 (火)

木が曲がってるー。

Img_0332_2

こども;おじさんおじさん、木が曲がってるよー。おじさんみたいにゴールデンウェークに仕事して、根性がまがっちゃったからかなー?

おじさん;おじさんの根性が曲がってるのは、話すと長くなるので、次の機会にするけど、木が曲がってるんじゃなくて、曲げてるんじゃ。入母屋(イリモヤ)という木造建築の建て方で、屋根を反らすことで、風に強い建物になるのじゃ。

こども;キリツマか寄せ棟にした方が、シンプルで雨漏りしなくていいんじゃない?キリツマの平屋建てに、ちょっと広めの庭がいいじゃない?

おじさん;いろいろ大人には、事情というもんがあるんじゃ。見た目ってーのも時には重要じゃ。集成材を使ってるのも大人の事情じゃ。

こども;薬師寺を作り直した時みたいに、台湾の樹齢1000年を檜を切ってくることも難しいってことでしょ。こどもでもそんくらいはわかってるよ。

Img_0340_2

おじさん;大工さん達が柱を建てておるところじゃ。

こども;足場の上で働いてるから、鳶じゃないの?

おじさん;鳶って職業は元々は基礎や土木工事をやる人たちじゃ。建前まで、柱を建てたりまで大工を手伝うのが普通で、その時に高所の作業とかもやっていたのが、今では高所作業=鳶になっているだけじゃ。

こども;左官屋さんの彼女は左利き?

おじさん;そうかもしれんが、右利きの人口の方が多い。おじさんの姪っ子は左利き。左官は左官だけど、昔大工のことを右官と呼び、右官と左官で家を建てていたのじゃ。ウカンとキーボード叩いても、右官と変換できないほど死語じゃ。

こども;”神田うの”は居るけど、”神田さの”が居ないみたいなもの?

おじさん;神田うのに興味ないから、どうでもいい。

ゴールデンウェークもどうでもいい、うえだでした。    ではでは

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2007年4月27日 (金)

宮大工さんがやって来た。

カテゴリーが宮大工でいいのか?という問題がありますが、どういう建物が建つかなどは、山崎寺務長がきっと説明してくれるでしょう。

今日、宮大工さん5人が真光寺にやってきました。基礎工事の監督はずっと前から、来てましたし、基礎工事もずっとやっていて、コンクリートミキサー車が坂道を登れず、立ち往生など、細かいネタはあったのですが、地味だったので、あまりふれませんでした。

今日も宮大工さんがやって来て、お寺の本堂に寝てるだけなので、写真はありません。これから半年、プレハブで生活しながら、働いてくださるわけですが、「お酒が安く買えるとことか、教えますんで、聞いて下さい。」と言ったら「それが一番大事なんで、よろしく。」と、言ってました。今は普通のおじさん達です。

西岡常一の本は、図書館に置いてあるの全て読んでいる、実は木造建築フェチうえだとしては、楽しみな日々です。(昔は、新建材を作ってました。国連大学の床板とかも作りました。)

ではでは。     うえだでした。

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